私たちは1993年6月、都内初の日帰り体外受精ができる
クリニックとして開業しました。
治療、相談人数
当院の妊娠率が高い理由
当院の満足度が高い理由
妊娠・出産の成功率を高めたいなら
早い段階での体外受精がおすすめです!
妊娠に最も影響を与えるのは
「卵子の質」=女性の年齢。
お肌と違い卵子が若返ることはないため、
女性の妊娠する力は年々低下してしまいます。
年齢を重ねるにつれて
将来、欲しい子どもの 人数 |
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子どもが生まれる 確率 |
1人 | 2人 |
50% | 42歳までに 体外受精 開始 |
39歳までに 体外受精 開始 |
75% (できれば欲しい) |
39歳までに 体外受精 開始 |
35歳までに 体外受精 開始 |
90% (どうしても欲しい) |
36歳までに 体外受精 開始 |
31歳までに 体外受精 開始 |
予約制
体外受精無料説明会・相談会
妊娠率を上げる方法について詳しく説明します。
その後個別の相談会があります。
- 開催日時
- 1/18(土)16:30~ 2/15(土)10:00~ 3/15(土)16:30~
はらメディカルクリニックの
体外受精
3つの強み
仕事をしながら
体外受精ができる
自己注射練習
通院が3〜5回必要となる「注射」をご自分で行うことでその分の通院を減らせます。
当院で「自己注射練習(40分/無料)」をしましょう。
無理のないスケジュール
体外受精の開始時に通院できない日などのご都合を確認。
無理の無いスケジュールを立てます。
治療方法をシンプルに
排卵誘発や黄体管理の方法をシンプルにすることで卵胞チェックのための通院を減らせます。
来院回数と治療の流れ
それぞれに合わせた
料金体制
はらメディカルクリニックの体外受精は、
皆さまの状態や希望に応じてオーダーメイドに組み立てていきます。
治療のパターンがたくさんありますので
詳しい費用については体外受精説明会でご確認ください。
〜金銭面が不安な方へ〜体外受精の費用は軽減できます!
- 保険適用
- 高額療養費制度
- 助成金制度
- 民間保険の利用
治療にかかる費用について、経済的負担の軽減を図るため、治療の一部を助成する制度があります。お住まいの地域によって助成制度の有無や条件は異なりますので、詳細については各自治体にお問い合わせください。
高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った額(※入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません)が、ひと月(月の初めから終わりまで)で上限額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。上限額は、年齢や所得によって異なります 。
ご自身が加入している公的医療保険(健康保険組合・協会けんぽの都道府県支部・市町村国保・後期高齢者医療制度・共済組合など。)に、高額療養費の支給申請書を提出または郵送することで支給が受けられます。病院などの領収書の添付を求められる場合もあります。
詳細についてはご加入の医療保険にお問い合わせください。
民間の生命保険会社の「医療保険」に不妊治療も保障の対象とする商品があります。
特に保険適用にて行った以下の治療は「手術」に分類され、手術給付金の対象となることがあります。
- 人工授精
- 採卵術
- 体外受精/顕微授精管理料(受精費用)
- 受精卵・胚培養管理料(培養費用)
- 胚凍結保管管理料(凍結費用)
- 胚移植術
保険会社や保険商品により詳細は異なりますので、ご自身で保険会社にお問合せください。
料金例
Aさんの場合 (保険適用)
治療内容
- 低刺激(フェマーラ)で排卵誘発し卵子を1個採取
- 受精後は 5 日間培養(胚盤胞)し新鮮胚移植
治療の流れ
(コンベンショナルIVF)
生殖補助医療管理料 | ¥900 |
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診察・検査・薬 | ¥13,000 |
採卵1個 | ¥16,800 |
受精(コンベンショナルIVF) | ¥12,600 |
培養(胚盤胞加算1個) | ¥18,000 |
タイムラプス培養 | ¥25,000 |
レーザアシステッドハッチング | ¥3,000 |
ヒアルロン酸培養液 | ¥3,000 |
新鮮胚移植 | ¥22,500 |
合計 | ¥114,800 |
Bさんの場合 (保険適用)
治療内容
- 経口薬と注射薬で排卵誘発をし、卵子を10個採取
- 受精後は10個のうち5個が胚盤胞まで育ち、全胚凍結
- 翌周期以降に凍結融解胚移植
治療の流れ
(コンベンショナルIVF)
生殖補助医療管理料 | ¥900 |
---|---|
診察・検査・薬 | ¥35,000 |
採卵10個 | ¥31,200 |
受精(コンベンショナルIVF) | ¥12,600 |
培養(胚盤胞加算5個) | ¥37,500 |
タイムラプス培養 | ¥25,000 |
胚凍結(5個) | ¥21,000 |
生殖補助医療管理料 | ¥900 |
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診察・検査・薬 | ¥15,000 |
レーザアシステッドハッチング | ¥3,000 |
ヒアルロン酸培養液 | ¥3,000 |
SEET法 | ¥20,000 |
凍結融解胚移植 | ¥36,000 |
合計 | ¥241,100 |
痛み副作用が少ない
体外受精の「痛み」について
卵子を採取する採卵では、膣から子宮に針を刺しますので無麻酔で行うと痛いです。
しかし、はらメディカルクリニックでは「麻酔」を使用できますのでご安心ください。
実際の採卵時間は10~15分ですので、その間は痛みを感じず、採卵後には覚醒するように心がけています。
体外受精は「何かを治すための治療」ではなく、妊娠しやすい環境をつくる薬剤をつかうため副作用は少ないです。ただし、薬が効いている時期(半減期)も短いためコストパフォーマンスが低いです。
排卵誘発による副作用
頭痛、発疹、視神経症、アレルギー、卵巣過剰刺激症候群が5%以下
麻酔による副作用
嘔気、嘔吐、低血圧、舌根沈下、一過性無呼吸、アナフェラキシー様症状、覚醒遅延、他が5%以下
採卵による合併症
静脈出血が0.03%