電話診療サービスの終了、電話診療サービスの終了、診療予約システム専用アプリ、院長休診の再告知、ボトックス注射後の胚移植について No.166
【1】電話診療サービスの終了
【2】オンライン診療の継続
【3】診療予約システム専用アプリ
【4】院長休診の再告知
【5】ボトックス注射後の胚移植について
【1】電話診療サービスの終了
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、電話診療が保険適用されていました。しかし、感染症の分類が5類感染症へ変更されたことにより、7月31日をもって電話診療の制度が廃止されることとなりました。
【2】オンライン診療の継続
引き続き、オンライン診療は継続して行われます。これまで電話診療をご利用いただいていた方々には、今後はオンライン診療をご利用いただくようお願い申し上げます。オンライン診療は、「curon(クロン)」というツールを用いて行います。なお、ご利用には事前の利用登録が必要です。診療開始日までに登録が完了していない場合、診療の開始ができないため予約がキャンセルとなる可能性がございます。オンライン診療を予定されている方は、事前に登録をお願いいたします。
▼登録方法
https://app.curon.co
にアクセスし、新規登録→ログイン→基本情報の登録(個人情報・クレジットカード登録)→医療機関の登録(医療機関コードfff5)までお進み下さい。
▼マニュアル
https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/04/curon.pdf
【3】診療予約システム専用アプリ
Webからの診療予約は、ブラウザだけでなく専用アプリを用いても行うことが可能です。アプリをご利用いただくと、都度ログインする必要がなく、診察呼出のプッシュ通知機能も利用できます。
▼Apple Store
https://apps.apple.com/jp/app/アットリンク-診療予約/id1275325465
▼Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.atlink.appcom
【4】院長休診の再告知
5/21配信No.159でお伝えした通り、8月19日(土)から26日(土)まで、宮崎院長は休診とさせていただきます。この期間中の診療は、他の医師が対応させていただきます。詳細は以下のリンクからご確認ください。
https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/05/2023summer.pdf
【5】ボトックス注射後の胚移植について
妊娠中のボトックス注射は禁忌とされています。そのため、胚移植の周期においても同様の注意が必要です。ボトックス注射後の胚移植は、月経を2回見送った後に行ってください。また、男性の方はボトックス注射後、3ヵ月経過してから採取した精子で体外受精を行ってください。ボトックスに関する詳細は、注射を受けた医療機関にお問い合わせください。
(2023年7月23日)