不妊症・男性不妊・人工授精・体外受精・胚移植・AID・精子バンク等の不妊治療・不妊専門クリニック。
メールマガジン

【重要】体外受精をされている皆様へ重要なお知らせです。

■はじめに
当院は4月より完全電子カルテ化を予定しており1年前より準備を進めてきましたが、急遽追加のシステムを導入することと致しました。これによりさらに充実した診療が可能になります。しかしそのためには関連する機器のシステム入れ替えが必要になるため機器のあるオペ室の使用時間に制限を設けなくてはならず、採卵と胚移植の実施数を制限せざるを得ないこととなりました。この間は事前に採卵と胚移植を希望される患者様数を把握させて頂くために、下記の方法にて採卵と胚移植のご希望をお伺いいたします。
■方法
次の周期にて採卵を希望される場合には「採卵仮申込書」、次の周期にて胚移植を希望される場合には「胚移植仮申込書」のご提出をお願い致します。この申込書は当院HPの書類ダウンロードという箇所にUPしております。受付横パンフレットラックにも用意しております。申込書に詳細を記載しておりますが、ご提出方法は3方法(来院、FAX、メール)ございます。この申込書は「仮」ですので、ご提出後の診察や患者様のご都合で採卵・胚移植が中止になりましても問題ありません。あくまでも患者様のお考えの中に次の周期で採卵・胚移植の選択がある場合にはご提出下さい。逆に仮申込書の提出がない状況で採卵や胚移植をご希望頂きましても対応出来ませんのでどうぞご理解の程をお願い致します。
■ご提出期間
採卵仮申込書は、採卵を希望する周期の前周期の月経10日目から20日目の間。
胚移植仮申込書は、胚移植を希望する周期の前周期の月経20日目から胚移植周期の月経1日目の間。(例:採卵を希望の場合、月経周期が28日間の方の次の周期開始日が2月22日から開始予想であれば、2月13日までに仮申込書の提出が必要です)
■結果連絡
仮申込書をご提出頂いた後、実際に実施できるかどうかについては仮申込後3日以内にこちらから連絡いたします。連絡方法については仮申込書の該当欄にチェックを入れて下さい。お受け出来ない場合には代案の提示と日本生殖医療心理カウンセリング学会認定不妊相談士よりご相談のフォローUPを致します。
■仮申込を必要とする期間
採卵・胚移植を希望される周期の月経1日目予想が2月22日から4月末までの方は仮申込書の提出が必要となります。
■終わりに
急なシステム変更は誠に当院の勝手であり皆様にはご迷惑をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。ご不明点などは遠慮なく0120-66-4211までご連絡下さい。
*電話受付は9時から月~木は18時半まで、金土祝は15時まで、日曜はお休みです。
採卵仮申込書  http://www.haramedical.or.jp/news/documents/pdf/OPE_kari.pdf
胚移植仮申込書 http://www.haramedical.or.jp/news/documents/pdf/ET_kari.pdf

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