不妊症・男性不妊・人工授精・体外受精・胚移植・AID・精子バンク等の不妊治療・不妊専門クリニック。
ブログ・体外受精説明会レポート

ERP説明会レポート(2/23(土) 19:00~20:30 開催分)

【開催日時】
  2月23日(土) 19:00~20:30

【ご参加頂いた方】
  ・参加人数・・・44人
    →ご夫婦での参加 ・・・・・・・・・・・・36名(18組)
    →おひとりでの参加・・・・・・・・・・・・8名

Q ERP液の保存期間についておしえてください。
A 保存期間は1年です。現在は追跡調査をしており、3年、5年と保存可能か確認中です。
液体窒素で保存しているので、将来は何年でも保存することが出来ると見込んでおります。

Q ERP液を他院へ移送する事は出来るのでしょうか。
A 1本あたり4万円(都内)で移送可能です。ただし、移送先で受け入れられるかについては別問題となります。

Q 月経血少ない場合は、複数回に分けて採取しても良いのでしょうか。
A 1回で採取が必要となります。少ない場合は、子宮キャップを用いて採取致します。

Q 臨床検査で月経血が取れなかった人は、子宮キャップを試したのでしょうか。
A 試しておりません。これまでモニターの方の検体では、細胞培養するための諸条件の検討や、安定供給のための条件検討、ERP液の有効成分測定などを目的としておりました。そのため、月経血採取の方法は統一しました。もし、キャップ法を事前検討の検討項目にいれると、新たに対象者を集めて臨床検査をしなければならない為、検討項目には入れなませんでした。ただ、事前検討で安定供給のための条件がそろったので、今後は月経血量さえ確保できれば、子宮キャップを用いて採取が可能となります。

Q 紹介された症例で、ERP液注入後、妊娠・流産後、再度妊娠した事例がありました。ERP液を注入するタイミングは移植する直前がよいのでしょうか、それとも、ERP液を注入した周期は見送り次周期で移植した方が適切なのか教えてください。
A 検討が必要となります。今回はデータを取る為に同じタイミングでERP液を注入しました。患者様に利益を還元することが大事なので、今後はご要望に応じて様々な手法で行い、データを出して方法を確立していきます。例えば、ERAで受容期を確認してからERP液を注入することなども可能です。

Q ERP生成した12人の内、戻したのは3人。9人はなぜ戻さないのでしょうか。
A 患者様の希望により決定しております。他の9人についてもERP液は問題なく出来ております。今回は、月経血の採取できることまでが研究対象であって、移植する事については対象外でした。

Q 説明会参加必須とのことだが、妻の参加は必須でしょうか。
A 治療方針を理解し、意見が一致していれば必須ではございません。

初診予約はこちら