【重要】新体制のお知らせ
はらメディカルクリニックでは、ミッション「最短の妊娠」を確実なものとするため、あらゆる面での改善を検討しました。その中で、治療結果に大きく関与する担当医師のポジションに米国の研究実績のある宮崎医師の招請を決定いたしました。
これまで院長である原1名で対応し「One Top」であることで治療の質を維持してまいりましたが、米国の治療技術の進化は著しく、これを反映した治療を皆様に惜しみなく提供することが今の時代ベストであると、原院長本人はじめスタッフ全員で導いた答えです。
本年4月より臨床経験が豊富な原と、研究実績が豊富な宮崎のコンビにて、最短妊娠となるべく治療をこれまで以上に積極的に提案してまいります。
2019年実績より顕微授精(ICSI)よりも卵子への授精時負担が少ないピエゾ(PIEZO-ICSI)の方が胚盤胞達成率並びに妊娠率に優位な差を確認できました。また、当院の特許技術である子宮内膜再生増殖法ERPは月経血由来の他に臍帯由来も安定供給できるようになり妊娠率は全国平均より優位に上がっています。このように当院で時々刻々と発見される治療データを随時、治療に盛り込んでまいります。
新体制についての詳しい説明につきましては、ご来院の際にチェックイン機側にパンフレットをご用意いたしますのでご一読ください。しばらく通院予定のない方は以下のURLよりパンフレットをご覧いただけます。
https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/haraclinic_new.pdf
その他のお知らせ
1)2月23日(日)から4月末まで1階の改装工事を行います。
工事期間中は騒音と振動でご迷惑をお掛けいたしますが何卒ご理解いただけますようお願いいたします。なお、工事期間中のサロン施術は2階IVFエリアにて実施します。詳しいご案内は個別にご連絡いたします。
2)お知らせしております通り4月より胚移植費用を改定させていただきます。今一度こちらをご確認ください。
https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/07/fee20190901.pdf
(2020年2月21日)