不妊症・男性不妊・人工授精・体外受精・胚移植・AID・精子バンク等の不妊治療・不妊専門クリニック。
お知らせ

緊急事態宣言中の当院診療体制について、通院回数を減らすための自己注射練習、冬季の精子検体輸送方法 No.106

【1】2度目の緊急事態宣言が発出されましたが、現時点において当院の診察内容に変更はありません。診察時間については「夜間注射・採血・投薬」のみ30分短縮し19:30受付までといたします。それ以外の時間短縮は予定していません。

当院ではこれまで同様にコロナ感染予防対策を継続してまいりますので皆さま引き続きご協力をお願いいたします。なお、今後の感染状況や、学会からの会告によっては体制の変更をせざるを得ない場合もありますのでその際には改めてご連絡いたします。

【2】通院回数を減らすための自己注射練習
ご自分で排卵誘発注射ができれば、その分通院回数を減らせます。そのためには看護師との自己注射練習が必要です。現在、自己注射練習の予約枠は金曜と土曜に設定していますが、それ以外の日時でご希望がございましたらお気軽にご相談ください。

【3】冬季の精子検体輸送は、20度以下にならないようにご注意ください。以下の方法で保温をして検体をご提出ください。https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/Sperm_notes.pdf

(2021年1月8日)

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