妊娠体験記!やって良かったこと。悪かったこと。応援メッセージ[2022年8月ご卒業分]
はらメディカルクリニックでは、ご卒業となる最後の診察日に「やって良かったこと。悪かったこと。妊活中の方へのメッセージ」というアンケートをお願いしています。ご協力くださいました患者様のアンケートを原文ママで掲載させていただきます。これを公開する目的は、ネット上の誰なのかわからない人の感想よりも同じクリニックで治療しご卒業される方の感想の方が安心できること。記載されている治療については当院からもご説明などフォローできる点が良いと考えたためです。“他の人がどうしているのか知りたい”という時にお読みください。また、これはあくまでも一個人の感想にすぎず、非科学的な内容も含みますのでご留意ください。
<2022年8月妊娠者数>*2~3か月後入力欄
胚移植件数104件
胚移植後妊娠者数34名
(妊娠者平均年齢37.6歳、妊娠=胎嚢確認)
2022年8月ご卒業者ご協力分アンケート
■【やって良かったこと】
・宮﨑先生からサプリメントを勧められました。3種類ほど。おかげさまでいい結果になり感謝しています。
・早めにステップアップしたこと。(体外受精説明会への参加)
・3食きっちり食べること
・あまり深刻に考えすぎないように過ごすこと
・人工授精から体外受精に早々にステップアップしたこと
・あまり色々考えないようにしました。考えてしまうんですけど、主人と他の人とご飯食べに行ったり可能な期間はお酒も飲みました。
・夏場でもあまりサンダルは履かないように足を温めてました。
・体外受精。結果が出るまでが早かった。
・ストレスをためないこと
・適度な運動
・冷やさない
・体を温めること。家ではレッグウォーマーを履き、夏でも腹巻をしていた。
・採卵周期の腹筋・背筋・スクワット。
・ミトコンドリアに着目してVATENというドリンクを飲んだこと。
・H&JINという乳酸菌を飲んだこと。
・はらメディカルクリニックで出していただいたメラトニンサプリメント。
・移植後は何も気にせず普段通りになるべく過ごしたこと。
・葉酸サプリをとり続けた。
・運動不足だったので運動を始めた。
・良さそうなことをできる範囲でやってみること
・病院をかえてみてよかった。
・冷え性がひどかったため、移植は温かい季節まで待った。
・毎朝布団の上でストレッチをした。
・移植前後に、1Fのサロンに通った。
・治療について:金額と相談でしたが、なるべく先生よりすすめられた方法とサプリを試しました。
・自宅にて:よく歩くようにし、毎日お風呂に入るようにしました(30分以上)。
・早めに体外受精に進んでよかったと思います。説明会を聞いて決心できました。
・移植周期になってから基礎体温をつけるのをやめました。自分でも気づいていなかったけど、少し負担になっていたようです。
・気になったことは先生・看護師さんに色々と聞いて解決できたところがよかったです。
・夫婦でウォーキングをたくさんしました。あとはなるべくストレスをためないように自分に優しくするよう、心掛けていました。
・食事や行動など「こうしなくては」と思うとストレスになり長く続けられなくなるので、あまり気にしすぎず普段通りの生活を心掛けてました。少し運動したほうがいいかな?と感じてからピラティスをはじめ、緩やかに続けてました。
・4回の採卵と体外受精をしても全く結果が出なかったのにステップダウンしたタイミング法で妊娠することができた。タイミング法も少しでも確立を高めるためにhMGフジを注射したりhcg注射を打つことを提案していただいたおかげで妊娠できたと思う。
・レスベラトロールとメラトニンのサプリもしばらく飲んでいたので蓄積された様々な効果が出たのだと思う
・ネット検索で悩みすぎないよう、先生方、スタッフの皆さんを信頼し過ごすようにしました。
・少し疲れたと感じたときには、思い切って半年お休みしたこともありました。リフレッシュ後また通院がmmばれたので年齢的にも不安でしたが今思うと大切だったなと感じます。
・ERA検査。他院で3回、こちらの病院で1回すべて良好な胚盤胞の移植を行ったが初期流産が続いた。初期流産後すすめていただいたERA検査でズレが分かりそれに合わせて移植し卒業することができた。
・30後半での治療開始、長期戦も覚悟して挑みました。辛いと思うこともあったけど、先生、看護師さんを信じてとにかくチャレンジしました。でもたまには休むことも必要です。
・子授神社にお参りに行ったこと(一人目の安産祈願で行った神社)
・ストレスをためず、好きなお酒も移植までは少し飲んでいた
・体外受精説明会に行き夫婦で気持ちを1つにしたこと。
・夫もサプリをはじめたこと。夫の詳しい検査をして意識が上がったこと。
・できるだけ早く寝るように心がけたこと。
・漢方で体質改善をしたこと。
・先生におすすめいただいたサプリを飲み始めたこと。(夫婦ともに)飲み始めてから2~3か月後の採卵で一番いいグレードの胚盤胞ができ、それで妊娠に至った。
・2BlueLineに通ったこと。
・サプリをBABY&MEにしたこと(卵の質がよくなった)
・2回目の採卵の前の周期から、レスベラトロールとメラトニンのサプリを服用した。そのおかげでか1回目よりも多くの胚盤胞の凍結ができた(1回目3個、2回目9個)
・毎日ストレッチをした。
・採卵周期の整理1日目にボーンスクイズを受けた
・ベルタ葉酸マカプラスのサプリを飲んだ。
・タイムラプスをオプションで付けた
・投薬スケジュールをスマホのスケジュールに登録してアラーム設定してました。仕事などで忙しいとつい忘れてしまうので。
・漢方を飲み続けた。
・2BlueLineでの鍼。移植前日に打ってもらい移植後も手足がポカポカしていた。
・夫と治療についてよく話し合う。迷ったら話し合くって気持ちを吐き出し、しっかり決める。
・クリニックに任せる(自分でこうしたいという考えをしっかり持ちつつ)
・わからないことは先生に聞いて考えてもどうにもならないことは考えない。
・採卵が2回うまくいかなかった際に培養士面談を受けました。その際培養士の方からサプリ(ラクトフェリン)をすすめていただきました。また、顕微授精に切り替えて次効果がなければ別のクリニックを受けてみたほうがいいと、患者に寄り添った提案をしてくださいました。最後の採卵になると思い渡来した3回目、無事凍結胚を獲ることができました。少しでも可能性のあるサプリ治療を行ってよかったです。
・男性側の検査をしっかりして良かった。DFIの値の改善のためのサプリで精子の質が良くなり、授かったのかなと思います。
・男性不妊外来があるところを探していたので専門の先生がいてくれてよかったと思います。他院では問題ないと言われましたがきちんと調べてくださり、サプリで改善することができました。
・他院も含めて移植を8回行い、やっと卒業まで来れました。失敗するたび毎回振り返り、自分にあったクリニックをあきらめずに探したことです。
・一源三岐鍼
・2個移植
・ダクチル服用
・ビタミンD、亜鉛、ラクトフェリン、ビタミンB類、C、ビオチンなど半年ぐらい前からしっかり飲んだ。ビタミンDや亜鉛は血液検査で値をしっかり確認しながら投与した。
・貯卵
・移植後数日間は安静
・毎日セルフボーンスクイズ、ストレッチ、つぼ押し。(ストレスにならぬよう、TVみながら等無理のないレベルで)
・ビタミンDサプリ摂取
・肌荒れ(アトピー体質)の治癒。肌の炎症がなくなったら陽性になった。
・他院でタイミング両方を続けていましたがうまくいかなかったため、体外にチャレンジしようとはらメディカルに転院しました。経験や研究データに基づいた治療をしていただけるので精神的にも余裕をもって進めることができました。
・ストレスなくなるべく過ごすこと。ストレスがなくなってから体調もよくなり妊娠しやすくなった気がする。
・ヒアルロン酸のオプションを付けたこと
・早めに体外に切り替えたことで、気持ち的にも前を向けました。やるべきことがはっきりしていてよかった。
■【悪かったこと】
・ネット検索すること
・タイミング法、人工授精は自分へ体質に合っておらずもっと早くステップアップすればよかったと思う
・フライング判定
・フライング判定。一人目二人目を体外受精で授かりましたが、初期症状が違ったのでフライングの意味あったかな?と。病院半手の方が確実です。
・体外受精は避けた方が良いのかな、という勝手な思い込み。通院回数の増加や費用面などのデメリットもあるが、説明会などで治療について理解を深めることで、何が自分に必要か考え直すことができた。
・ネット検索しすぎなこと
・悪い情報は見ないこと
・他の院でタイミング法をやりすぎたかもしれない。年齢的に早く体外受精にシフトしたほうがよかったかも。
・一番最初の採卵前にもっと体づくりをしておけばよかった。何も知らず、ただ採卵を最短でと思って行動しましたがまず卵の質を高めてから採卵にのぞめばよかったと思う。
・早く、専門クリニックに来ていればよかったなと思いました。
・もっと早くハラメディカルクリニックへ来院すればよかったです。これまでずっと不妊でモヤモヤしていた気分がふっとぶぐらい前向きに妊活に取り組めました。
・AIH。5回やったけど同じ内容を5回繰り返しても無駄だったと思う。
・妊娠のために毎日〇〇をやらないといけないといった強迫観念。1日でもそれをやらないと眠れないほどになるのは心の平穏のためによくない。
・身体を冷やすこと
・専門ではない近所のクリニックで長い間一般不妊治療を続けていたこと。手近で通いやすかったが夫の意識は低いままで行動に変化がなく時間を無駄にしてしまった。
・タイムラプスはやってもやらなくても変わりないように感じた。
・ストレスを仕事でかんじてたときに採卵したらゼロだった。ストレスがない環境が大切だと実感した。
・不安になるとすぐに検索ばかりしてしまって余計に不安になってしまった。
・稽留流産の後手術をすぐにせず、自然排出を待って結局1か月以上経過して手術したこと。もっと早く手術すればよかった。
・着床不全の血液検査。高かったけれど特に異常なしで対策のしようがなかった。
・治療を始めて最初の1年半、会社(上司)に通院していることを話さなかったこと。男性の多い職場で上司も男性だったので相談しづらく肩身の狭い通院生活を送っていました。休みづらい職場と、休めないことに理解できない夫と板挟みで無駄なケンカを多くしました。耐えられなくなって上司に思い切って話したところ、自分が思っていた以上に受け入れてもらえました。勇気をもって話すことは大切だと改めて痛感しました。
・悪かったこと、無駄だったことはありません。自分でやってみたいとことにはまずはやってみることが大切だと思いました。
・何年も人工授精すること。
・願掛け、健康食品
・体外はお金がかかってしまうと
・考えすぎること。不安になるけどなるべく考えすぎない方が良いと思った。
・思ったよりも卵がとれてたくさん凍結しましたが、もう少し減らしても良かったかもしれません。
■【妊活中の方へのメッセージ】
・不安なこともあると思いますが、先生方を信じていれば大丈夫だと思います。
・色々調べれば何でも出てきてしまい、一喜一憂してしまうと思います。私もそうでしたが、自分とその人とは違うのであまり気にせずストレズをためずに過ごしてほしいと思います。皆さんの願いが叶いますように。
・終わりが見えず辛いこともあると思いますが、悲観的になりすぎず、マイペースに頑張りましょう。
・赤ちゃんがいつか来ると信じて頑張りましょう。
・採卵までも、薬や注射で大変で、体外受精時もかなり不安だったのであまり考えすぎてつらくないよう、体力面だけでなくメンタルっも大事にしてください。
・私自身、自分がIVFをする前はこんなに大変だと思ってもみませんでした。見えない暗闇をずっとやみくもに歩いているような日々は不安しかないと思います。でもやると決めたなら、焦らず先ず目の前のできることをやって頑張ってください。INFをやっている女性は最強だと思います。
・採卵をしてもなかなか胚盤胞にならず、胚盤胞になっても移植して妊娠に至らないこともありました。しかしあきらめることができず採卵を17回ほど、移植も5回ほど行った結果、2人子どもを授かることができました。通院中の方もあきらめずにどうか授かることができますように願っています。
・一番に一途の支えがあって乗り越えてこれました。なるべくリラックスして妊活を頑張ってください。
・先が見えず不安なことも多いですが、ご自身の納得いく治療・未来になることを願っています。
・大切なパートナーと素敵な妊活ライフを送ってください。そしてたくさん自分をほめて愛してあげてください。応援しています
・妊娠した周期はカフェインも摂取していたし食事にも全く気を使っていなかった。SNSも全く見ておらずストレスフリーだったと思う。SNSや検索しすぎて過剰に期待したり不安になるのはよくないと思った。
・はらメディカルクリニックで頑張れて本当によかったと思います。ありがとうございました。
・タイミングからはじめ、人工授精5回、体外受精5回と時間はかかりましたが、本日卒業することができました。夫とけんかしたことや、一人で泣いたときもたくさんありましたが、病院の皆様のサポートあってここまでこれたことをうれしく思います。自分の体と家族、病院のみなさんを信じて心穏やかに治療を進めてください。
・どんなに忙しくても話を聞いてくれた看護師さん(スタッフの皆様)には感謝しています。
・41歳から再び治療を始め採卵3回、移植も5回しました。なかなかうまくいかずあきらめかけたときも何度もありましたが願えばきっと叶います!
・夫婦で気持ちを1つにすることが結果にかかわらず大切なことだと思っています。
・仕事をしながら治療されている方、本当に大変だと思います。理由はなんでもいいので、仕事を軽くすることを調整するとなんとか治療を続けられます。
・通院のため急に仕事を休まねばならなかったり、自己注射で投薬など辛いことも多く一人だけ頑張っている気持になることもあるかと思います。通院のスケジュールや投薬のスケジュールなどをパートナーと共有して大変さをわかってもらいながら二人で乗り切ってください!
・自分のことを嫌いにならず、支えてくれるご主人と仲良くしてください。できない事ばかりに目を向けて悩みすぎず、シフトチェンジが必要な時もあると思います。どうか心と体を大切にしてください。
・デリケートなことなので他人に言いづらいから察してほしいと思っても相手は「言われないと分からない」のです。自分に置き換えてみれば自分も言われないと分からないと思います。なので時には勇気をもって自分の素直な気持ちや不安を吐き出す、相手に伝えることは大切です。長くなればなるほど気持ちに蓋をして我慢してしまうことが増えてしまうと思いますが、気持ちを伝えることで好転することはたくさんあると思います。体はもちろんですが、まずは自分の「気持ち」や「心」をいたわってあげてください。
・男性側も当事者意識をもって、検査や女性側の治療に寄り添うことが大切だと学びました。専門の先生に見ていただくことが大事だと思いました(男性不妊外来)。精子所見で体外受精のステップアップが妥当という診断でした。ただ線セに日頃からタイミングをとることは夫婦として大切を言われ、タイミングで授かりました。何が起きるか分からないので前向きに頑張ってほしいです。
・治療はなかなか結果が出ず、辛いことばかりでしたが、いろいろ調べたり先生と話し合うことで頑張ってこれました。あきらめずにがんばれば、結果はついてくると思います。最後に短い間でしたが先生方、看護師さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。
・6回目の移植で卒業できました。化学流産があったりと、約1年半以上治療しましたが、今できることをコツコツとやっていれば報われるんだと思いました。
・クリニック通いがルーティンになり、無心で治療を受けられるようになったころに、陽性になりました。それまでは何度移植してもダメでした。今思えばストレス、プレッシャー等のせいでうまくいかなかったのかもしれません。治療はしんどいですが自分を大事に過ごし無理せず頑張りましょう。