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体外受精説明会のレポート

体外受精説明会レポート(9/8(土)開催分)

【開催日時】
9月8日(土)
15:00~17:00

【ご参加頂いた方】
・参加人数・・・157名
→ご夫婦での参加 ・・・・・・・・・・・・63名(組)
→おひとりでの参加・・・・・・・・・・・・31名

【頂いたご意見】
・説明のためのパワーポイント画像もあわせて配布していただけるともっと分かりやすくなるかと思いました。
・料金の説明が分かりやすかったです。妊娠実績報告と照らし合わせて、どれを利用することになりそうかという想定ができました。排卵誘発剤をしても将来排卵予定だった卵子が減るわけではないと聞けてよかったです。ツーブルーラインのことも気になっていたので、まとめて説明を聞けてよかったです。
・基礎知識なしで臨みましたが、とても分かりやすく説明して頂き、理解がすすみました。ありがとうございました。
・体外受精について理解できました(不安も解消!)これからもよろしくお願いします。
・体外受精という言葉は知っていても、内容・費用など中身は全く分かっていなかったと感じました。また、一般的な治療のことだけでなく、貴院のシステムについても知ることができ、こちらで通院を続けようと思いました。
・よく分かりました、ありがとうございました。
・はじめて体外受精説明会に参加しましたが、わかりやすく、今後の治療の不安が少し減りました。また、心理面のフォローもあるのは良かったです。
・ノンカフェインの飲み物の方が良いと思いました。
・とても分かりやすかったです。
・メンタル的に苦痛を伴いやすい不妊治療だけに、説明会の順序で最後にカウンセリングのお話しをしていただけて本当によかったです。また、夫婦とクリニックがチームとなって、治療は進めていくのだという想いがよく伝わる説明会で、他院で受けたどの説明会より温かみのある良い会でした。安心出来ました。
・資料にたくさん!マークがついていると、何かあやしげな雰囲気が・・・
・個別質問が説明会に関することのみとありましたが、そのように書かれていると質問しづらくなる。
・今まで1人でネットで調べて、良いほかどうか迷っていた疑問が解決しました。また1つ1つの説明がとても分かりやすかったです。
・大変参考になりました、どうもありがとうございました。
・とても分かりやすかったです。空調などにもお気遣いいただきありがとうございました。
・細やかな心配りにより、通院することになってからも安心してお任せできるクリニックだと感じました。とっても解りやすい説明でした。
・男性不妊→顕微授精にチャレンジする夫婦もいるので男性側のお話しも聞けたら良いのではないかと感じました。
・個別の治療相談が終了後うけられるのかと思っていたのでちょっと残念
・資料が詳しくて良いがスライドと前後するのが分かりづらいかも。冊子P・・(ページ数)とスライドに書いてあるのはわかりやすいと思う。
・体外受精経験者にはもっと短い時間で良いと思います。
・サロンやカウンセリングについて少し具体的にお話しいただき参考になりました。さっそく検討させて頂きます。本日はありがとうございました。

【頂いたご質問】
Q 風疹の注射はいつすればいいのでしょうか?
A 採卵の周期は注射をして大丈夫です。ですが移植周期の場合は風疹注射後2ヶ月間は影響でるため避けてください。風疹の注射は妊娠行為をしない時期ならいつでもよいので、今周期AIHをしたのであれば、その結果がきちんとわかってから、陰性であればその時に実施して大丈夫です。

Q クリニックでの注射は何時までですか?
A 月曜~木曜は18:30、金曜・土曜は14:00、祝日は11:30が最終受付時間です。

Q 予約はとりやすいですか?
A 16:30以降や午前は予約がとりにくい状況が多くなっております。

Q 注射は他院でもできるのでしょうか?
A はい、そのクリニックがOKであれば大丈夫です。

Q 誘発方法は高刺激は出来ないと思いますが、中刺激はできますか?
A FSHやLHなど3日目の採血結果をみてみなければわかりません。また、それを判断するのは医師なので医師に確認をしていただきますようお願いいたします。

Q 妻43歳、夫49歳ですが、今から治療していいのでしょうか?
A 43歳ということは、今日の説明会でもお話しした通り、卵の老化という治療が出来ない部分に問題があるので、確率的には難しいかもしれません。ただ、今日説明会出てみて「今日聞いてみて、これがギリギリだと思ったからやろうという気持になった」ということであれば治療をはじめてみましょう。採血結果など見ながら個人に合わせて治療していきます。

Q 体外受精をはじめるにあたって、何度も誘発しなくてすむようにしたいのですが・・
A 現在AIHで当院通院中ということですので、次回「採卵周期3・4日目」という予約項目で予約して来院すればその周期から体外受精が可能です。自己注射を希望する場合は、採卵周期までに注射練習が必要です。現在この注射練習をWebでは予約できないので、希望の場合はお電話ください。

Q 一番最初は中刺激をすすめられるのでしょうか?
A 誘発方法は採血結果をみてから決めます。もし希望があれば要望書に書いてください。

Q 採卵当日は何時までに来院する必要があるのでしょうか?来院時間をずらすことはできませんか?
A 来院は8:30です。早め退院を希望の場合は8:25です。
Q 胚移植は何時の予約枠がありますか?
A 11:00、12:30、14:00、(火曜・木曜のみ16:30)がございます。

Q IVFする上で最大の問題は仕事との両立です。休みは曜日固定ではなく夜勤もあるので通院できるか不安です。
A 35歳で周期29日でずれはなしとのことですので、ピルを事前に服用し、月経開始日の確実性を高めて、それに合わせてシフトを組んでみてはいかがでしょうか。
ピルのみ終わりから、2~4日で月経がくるので、その3日目、9・10日目、12・13日目に通院できるように休みの調整は可能でしょうか。

Q タイムラプス・PGS・IMSIはやっていますか。
A タイムラプズは行っております。PGS・IMSIはやっておりません。PGSに関しては実施の予定は現状ありません。

Q 他院でshort法で19個採卵できました。はらメディカルクリニックでもshort法で誘発できますか。
A 可能です。他院での情報を問診票に入力してください。また、「今周期採卵ご要望書」にて誘発の希望を医師に提出してください。

Q 分割期での凍結や移植はできますか。
A 可能ですが、当院では妊娠率の高い胚盤胞までの培養をおすすめしております。

Q AMHが0.5しかないのですが、誘発はどうしたらいいですか。
A 月経3日目の来院時に、ホルモン検査と卵胞の確認を行い、院長が刺激量を決めます。

Q 採卵前に排卵してしまったらどうしたらいいですか。
A 採卵は中止になります。人工授精に切り替えることも可能です。

Q はらメディカルクリニックに受診中で人工授精のみやっています。次回月経3日目に来院するように指示されていますが、体外受精できますか。
A 来院時に医師に体外受精希望とお伝えいただければ必要な検査を行いますので、次周期に体外受精可能です。その際は「採卵周期3.4日目」でご予約ください。

Q 近医で注射をしたいと考えています。
A 事前に近医に承諾を得てください。誘発スケジュールが決まったら薬・注射器必要分と指示書をお渡しします。

Q 会社の産業医でも注射を依頼できますか。
A 先方の許可さえあれば問題ありません。他院で注射するのと同様、薬・注射器必要分と指示書をお渡しします。

Q 他院で人工授精のみやっていました。その際に薬の副作用で子宮内膜が薄いと言われましたが大丈夫でしょうか。
A 使用していた薬がクロミッドということでしたので、子宮内膜が薄くなる副作用があります。体外受精の場合、凍結融解胚移植を選択すれば、移植周期はホルモン補充もできるので内膜を厚くすることができます。

Q AMHが低いのですが、排卵誘発はどのように決まりますか。
A 月経3日目の来院時に、ホルモン検査と卵胞の確認を行い、院長が刺激量を決めます。

Q はらメディカルクリニックではIMSIはやっていますか?
A IMSIは行っていません。
ICSIとIMSIでの成績に差はないとの報告もあるので、当院では行っていません。

Q 精子正常形態率が0%でもICSIは可能ですか?
A 可能です。形態率の検査では200個精子をカウントしてその中での正常形態率を出しています。実際にICSIする際には多数ある精子から形態良好精子を選択しています。0%の患者様でICSIして受精卵を獲得されている方はいらっしゃいます。

Q 完全自然周期で採卵する場合、首席卵胞以外の3~5mmくらいの小卵胞も吸引してもらえますか?
A 3~5mm程度の小卵胞は吸引する際、静脈など血管を傷つけてしまうリスクがあるので吸引していません。

Q 妊娠実績表の妊娠陽性は何を基準に陽性としていますか?
A hCG10以上を陽性としています。

Q 他院で治療中でも診察は可能ですか?
A 他院での治療を終えてから当院に通ってください。通院していただいてから1周期は自然周期をみるため他院で誘発などお薬を服用されている場合にはそれができなくなってしまいます。初診だけ来て頂くことは可能です、他院で治療している場合には院長にお伝えください。初診以降は他院での治療に区切りがついてから通っていただくことになると思います。

Q 未成熟卵のみ採卵できた場合の代金はいくらですか?数がいくつとれても表記されている金額で変わらないですか?
また、変性卵のみ採卵でとれた場合の金額はいくらですか?
A 未成熟卵であっても、成熟卵と費用は変わらず、また採取卵数に応じて金額は異なります。変性卵のみであった場合は 50,000円(税別)です。

Q 採卵周期で注射してもらう場合は、予約は必要ですか?一番早い予約時間と遅い予約時間は何時ですか?
A 完全予約制なので、予約は必要です。一番早い時間は8:40で、月曜~木曜は18:30最終受付。金曜・土曜は14:00、祝日は11:30が最終受付です。

Q 自己注射を自分でやるのが怖いです。
LHサージのためのオビドレルが自分で打てるか心配。クリニックで看護師に見てもらいながら注射することは可能ですか?
A 基本的にはご自身で注射していただくことになります。オビドレルは痛みもほとんどなく、小学生でもできると院長から患者様に言っているレベル。ご自身でできない場合は、御主人様に注射していただいても大丈夫です。
どうしても、ご自身でできないということであれば院長に診察時ご相談ください。

Q 他院で治療中、高刺激で採卵4回実施。いつも新鮮初期胚移植を行っていて、過去に胚盤胞培養したら採卵7~10個のうち胚盤胞になったのは1個だけでグレードがCCだった。
受精卵のグレードをよくするにはどうすればいいですか?
A 卵のグレードを直接的に良くする方法はありません。
1度しか胚盤胞培養していないので、たまたま胚盤胞に到達しなかっただけの可能性もあります。
また、施設ごとに使用している培養液や培養環境も異なるので転院したら胚盤胞に育ったという方もいらっしゃいます。
周期によって卵の質が異なるので、採卵回数を重ねていい卵子を採るしかないです。
何かできることといえば、自身でできることは、ボーンスクイズメゾットの施術を受けたり、レスベラトロール等のサプリを服用すること、などです。

Q 妊活健診精子検査を2回実施しています。レポートに不妊治療の検討をしてくださいと書いてあったが、自分の場合にはICSIになりますか?
A 採卵時に、検査実施した際の所見と同等であればICSIをお勧めする可能性が高いです。採卵日当日の精子所見が良ければ、タイミングで妊娠・出産された経験がおありなのでc-IVFをお勧めする可能性もあります。採卵当日の卵子と精子状態にあわせて受精方法をご提案させていただきます。

Q 他院で1年クロミッドを飲みながら、タイミング治療をおこなっていた。通気検査の結果は必要か。紹介状ももらったほうがいいですか?
A 検査データがあれば初診時に持ってきてください。紹介状はあってもなくてもどちらでも大丈夫です。

Q 込み合う曜日、時間帯などありますか?
A 土曜、祝日、月曜日は混むことが多いです。土曜、祝日に関しては診察だけで1~3時間お待ちいただき、その後の処置でもお待ちいただく場合もあります。お仕事をされながら通院されている方が多いため、朝早い時間と夕方の遅い時間が混み合うことが多いです。

Q 初診待ちの登録をしています、まだ案内メールは手元に届いていません。今日のメールでの方がはやく予約をとれますか?
A 今日のメールで仮登録をしていただいたほうが、早く予約できます。

Q 妊活健診予約したが自動キャンセルのメールが来たのですが、予約できないということですか?
A メールを拝見させていただくと、診察の予約になっています。妊活健診の場合は妊活健診の採血予約だけになるので、診察の予約はできません。

Q 妊娠したら凍結している卵を破棄する方はいますか?
A 破棄する方もいますが、出産後にまた移植を希望される方もいます。

Q 卵を破棄する時はどのように破棄されるのですか?
A 液体窒素のタンクで保管しているので、そこから取り出し医療廃棄として破棄します。そのあとは医療廃棄物を扱う業者に委託し、適切に処理しております。

Q 採卵を考えているが、夫が海外に単身赴任になるのでいつ頃帰国するといいですか?
A 日本にいるうちに精子を凍結しておけば、採卵当日に旦那様が日本にいなくても精子を使用できるので、凍結することをお勧めします。

Q 2年前に人工授精後に出血したのですが大丈夫だったのか心配です。
A 少量の出血がある場合はありますが、量が多い場合は受診してください。

Q 採卵は午前だけですか?
A 当院では午前のみになります。8時30分に来院していただき、退院は13時30分頃になります。早め退院希望の場合は、11時~12時頃に退院することも可能です。採卵が決定した際に看護士とご相談下さい。但し、早め退院の時間は確約できません。

Q 採卵後に仕事をしても大丈夫ですか?
A 採卵時は麻酔を使用したり針を刺して卵を採取するので、体調に問題なければ可能です。

Q 2年前に受診したのが最後ですが、体外受精希望であれば採卵が初めてでも採卵周期3・4日目で予約してもいいですか?
A 期間があいているので、1周期は自然排卵を確認し、採卵に入るのは早くてもその次の周期です。次回は院長診察を受診で来院していただき、診察のときに体外受精を希望していることを院長にお伝えください。

Q 卵のグレードが悪いのですが、何か改善する方法はありますか?
A サロンでボーンスクイズメソッドを受けていただくと、血流が改善されていい卵ができるという報告があるので、サロンに通院してみるのもいいかと思います。

Q 今39歳ですが、次採卵と移植はどちらが先のほうがいいですか?
A 採卵を先にするメリットとしては、卵は少しでも若いほうがいい卵が採れる。移植を先にするメリットとしては、移植1回目の妊娠率が統計上高いので、1回で妊娠する可能性もある。どちらを先にしてもメリットはあるので、診察時院長に相談してください。

Q 他院の誘発で、計算してみたら2775単位だった。これは高刺激ですか?
A 1575単位以上で高刺激になります。

Q 採卵周期に移植をすれば新鮮胚移植ですか?
A 採卵周期と同じ周期に移植することを新鮮胚移植、一度卵を凍結し別の周期で移植するのを凍結融解胚移植といいます。

Q いつでも自己注射の練習は大丈夫ですか?
A 今は電話でのみの予約になっているので、日にちや時間は電話で確認してください。

Q 高刺激はどのくらい辛いですか?
A 個人差がありますが、OHSSになったり注射の影響で体調が悪くなる方もいますし、何も症状がない方もいます。

Q 卵は若いほうがいいと思いますが、ダウン症は卵の異常ですか?体の異常ですか?
A ダウン症など卵の染色体の異常になります。

Q IVFは1個ずつ卵を別にして受精操作を行いますか?主人の奇形率が高いと実施できない場合もありますか?
A 採れた個数にもよりますが複数個同時に受精操作を行います。奇形率の値にもよりますが運動している精子がある程度いればIVF実施可能です。

Q 受精確認の際、単核の場合はその時点で培養中止されますか?
A 単核でも培養継続します

Q ETの際に尿を貯めるメリットはなんですか?貯めないとだめですか?
A エコー画像が見やすくなります。貯めないと移植ができないわけではありません。

Q 2個ETについてですが、他院で2回移植していればこちらで2個移植からできますか?
A 可能です。

Q 他院で高刺激を続けていました。こちらで刺激方法を中刺激からスタートすると意味がないですか?
A 高刺激の方が個数が多く採れる可能性はありますが、高刺激から刺激を弱くして卵が育たなくなるわけではないです。

Q すでに7月末に初診予約希望をしています。まだ連絡がきていません。いつが最短で予約可能ですか。
A 当院の仮予約IDをまだお持ちでなければ本日の19:00のメールで予約していただくのが一番早くなります。

Q すぐにIVFに進みたいです。それはいつ伝えればいいでしょうか。そのときは原先生に診てもらえますか?
A 初診時に医師に伝えてください。またWEB問診票にも希望を記入する箇所があるのでそちらにも該当箇所にチェックを付けてください。初診は院長が担当しますが、その後は曽根原という常勤医師が診察を行う場合もあります。

Q もうすぐ42歳になりますが、最終的な妊娠率は?
A 当院妊娠実績表の該当年代のデータで、凍結胚盤胞の1個移植の場合、妊娠率は12.8%です。2個移植の場合は40.7%です。42歳の方の妊娠率個別には出しておりません。

Q 以前多嚢胞性卵巣症候群と診断を受けました。その場合、AMHは指標として正確ではないと言われました。他に指標になるものはありますか?
A 特にありません。AMHも指標と言われていますが、当院では計測必須としているわけではありませんので値が分からなくても治療を進めることはできます。

Q 卵巣機能高い人は中刺激がよいと聞きますがその判断はどのようにすればよいですか?
A 医師の判断になります。先生と相談してください。

Q 以前、肝臓の機能低下で薬の服用を中止したことがあります。どうしたらいいですか。
A 初診時に必ず院長に伝えてください。お薬が服用できないとなれば低刺激、もしくは完全自然になる可能性もあります。

Q 着床前スクリーニングはやってますか?
A やっておりません。

Q 以前のクリニックでは卵子がなかなか育たず採卵日までかなり日数がかかりました。未成熟卵も採取できますか?
A 未成熟卵の体外培養を積極的に行っているわけではありません。採卵した卵が未熟だった場合、成熟すれば受精操作をする選択もありますが、基本当日中に成熟しなければ培養終了です。

Q 未成熟卵は細い針で採った方がいいと聞きました。こちらの針は何ゲージの物を使用していますか。1個1個採卵しますか?まとめて吸い取りますか?
A 当院では19Gの針を使用しております。採卵については、基本はまとめていくつか吸い取ります。

Q 現状生理がきていないが、どうすればよいですか
A 初診で院長に相談してください。

Q 仕事をしているが仕事後の採血は可能ですか
A 当日の結果確認はできませんが、18:30が最終の採血時間になります。

Q 痩せすぎと言われます。それによって薬が服用できないなどのデメリットはありますか。
A 当院で体系がネックとなってお薬を服用できなかった方はいません。ですが肝臓の数値のこともあるので必ず医師に相談してください。

Q 持病があります。紹介状はいりますか。
A 妊娠しても大丈夫かどうか担当医師の確認が必要です。紹介状は持参してください。

Q 最短でいつ予約が可能になりますか。
A 空きがあれば本日のメールで9/17から予約が可能です。

Q 今周期、他院で卵子1個採卵し、受精しなかったためピルを服用するよう言われました。17日頃にはピルが切れて生理がくる予定ですがその場合、どうすればよいですか、ピルの服用はやめてもいいですか。
A 採卵する前には必ず何もしていない状態で一周期排卵の様子を確認します。ピルを飲んでいた翌周期の場合、完全に自然な状態とは言えないため、医師の判断によってもう一周期確認することになる可能性はあります。他院で服用された物を当院で服用やめるよう指示はできません。他院に確認するかきちんと飲み続けてください。

Q 以前にテイゾーで副作用が出ました。こちらで薬のパッチテストは可能ですか?できなければどこで行えばよいのでしょうか。
A 当院でパッチテストは行っておりません。パッチテストについては確実性も高くないため、基本的に今はどの病院でもパッチテストは行っていません。薬を使用しながら確かめていくことになります。希望があればアレルギー外来のあるところの紹介ができます。

Q 他院で検査しているが血液検査、精子検査は再度受けなければならないでしょうか。
A 他院の感染症・甲状腺検査は、半年以内の検査結果をご持参頂ければ適用できますが、術前検査は必ず当院で受けて頂く必要がございます。また、精子検査は必ず当院でも一度受けてください。

Q 45歳などの高齢で妊娠出産までいくひともいますか
A 45歳でもいらっしゃいます。妊娠継続率についてはどうしても低くなるのが現状です。

Q LHサージについて、自己注以外も選べますか
A 自己注射の他に点鼻薬(スプレキュア)があります。

Q 採卵は麻酔有も希望できますか?無麻酔でやる患者もいますか?
A 麻酔有も希望可能です。麻酔有で実施される方の方が多いですが、無麻酔を希望する方もいます。

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