不妊症・男性不妊・人工授精・体外受精・胚移植・AID・精子バンク等の不妊治療・不妊専門クリニック。

助成金について【業務部より】

皆様こんにちは。 気温が30度を下回る日も増え、残暑も和らいで参りましたがいかがお過ごしでしょうか。 本日は、不妊治療の助成金についてご案内致します。 皆様は、東京都をはじめとした多くの自治体で 不妊治療の助成金が出ることをご存知でいらっしゃいますか。 例えば、「東京都」と言っても多岐に渡り、
① 検査のみで申請できる不妊検査証明書 https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/kosodate/josei/funinkensa/gaiyou.html ② 体外受精を実施した場合に助成される特定不妊助成金証明書 https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/kosodate/josei/funin/top.html ③ 2回以上の流産もしくは医師より不育症と診断された場合の不育症検査証明書 https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/kodomo/kosodate/josei/fuikushoukensa/kaishi.html
上記のように種類がございます。 また、都道府県単位だけではなく、例えば東京都では、 23区の一部の地域でも独自の不妊治療事業を行っている自治体もあり、 お住まいの地域によっては東京都の助成金申請と併用できる場合もございます。 当院では、「妊活検診」といって、治療を始める前にご自身のお体の状態を確認できる検査のみのご受診が可能です。 まずは検査だけを受けたい、という方はこちらの検査を受けられてはいかがでしょうか。 ご夫婦様それぞれ検査を受けられた場合、上記①でのご申請が可能です。 https://www.haramedical.or.jp/price/subsidy また、助成金のご申請にはご準備頂くものがございます。詳しくは下記URLよりご確認ください。 https://www.haramedical.or.jp/price/treatment-subsidy 世間では、不妊治療の保険適応を検討する動きが出て参りましたが早くても数年後と報道されております。 各助成金の申請にはそれぞれ条件がございますが、以前に比べてたくさんの自治体で申請が可能となりましたので、ぜひご活用ください。 ※各助成金の申請には、それぞれ条件がございます。申請をご希望の場合は、検査や治療をお受け頂く前に、ご自身で助成対象かどうか各自治体にお問い合わせ頂くと手続きがスムーズです。 はらメディカルクリニック
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