不妊症・男性不妊・人工授精・体外受精・胚移植・AID・精子バンク等の不妊治療・不妊専門クリニック。

卵子凍結の始め方

不妊症の検査・治療

1.卵子凍結説明会・相談会に参加

卵子凍結のリアルをわかりやすく説明します。また、各自のAMH結果に応じたシミュレーションを行い、「期待できる妊娠率」「卵子凍結から妊娠まで必要な費用」について把握できます。

2.初診 必要な検査を実施

医師の初診を受けていただきます。採卵を行うために必要な検査をします。感染症・甲状腺検査、初診セット検査、AMH検査で32,361円(税込)と初回採卵前検査2,222円(税込)を実施します。なお、1年以内に他の医療施設で実施済みの場合は省略いたしますので検査結果をご持参ください。

項目料金方法備考
女性)感染症・甲状腺検査¥12,925採血・子宮頸管検体採取HBs 抗原、HCV 抗体、RPR、HIV抗原・抗体、TP抗体、 クラミジア PCR、TSH、FT4、
初診セット¥11,736採血Zn(亜鉛)、HbA1c、ビタミンD、血液型、風疹ウイルス抗体
AMH 抗ミュラー管ホルモン測定¥7,700採血卵巣予備機能検査
IVF術前検査¥2,222採血採血、経皮酸素濃度分圧、体重測定、血圧

3.卵子凍結のための採卵周期を開始

卵子凍結をしたい周期の月経がきたら、月経2日目か3日目に【採卵周期2・3日目】という項目のご予約をお取りください。この周期で卵子を採取し凍結を行います。

4.凍結卵子の更新

卵子の凍結期限は1年です。毎年卵子の凍結を更新するか、破棄するかどちらかのお手続きが必要です。

5.パートナーが決まったらご連絡を

ご結婚(事実婚)されましたら、その先の流れについてご説明いたしますのでクリニックまでお電話ください。

  • 夫婦で体外受精説明会に参加し、この先の治療について理解していただく
  • 精子検査を行う
  • 培養士相談にて1回に受精させる卵子の個数について相談する

受精卵凍結をご希望の方は初診予約をする

もっと詳しい話を聞きたい人は体外受精説明会に参加する

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