妊娠実績2020年 | 不妊治療は東京渋谷区のはらメディカルクリニック

体外受精の妊娠率

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年齢	1個移植妊娠率	2個移植妊娠率
31歳まで	53.5%	66.7%
32～34歳	63.6%	64.3%
35～37歳	51.8%	69.0%
38～40歳	42.6%	38.2%
41～43歳	32.6%	41.2%
44歳以上	31.0%	37.5%

	1個移植妊娠率
年齢	最良好群 *1	良好群 *2	凍結対象外群 *3
31歳まで	57.7%	47.1%	該当者なし
32～34歳	58.7%	71.0%	該当者なし
35～37歳	52.0%	51.6%	該当者なし
38～40歳	44.2%	41.5%	該当者なし
41～43歳	42.9%	28.3%	0.0%
44歳以上	35.7%	29.6%	0.0%

*1 最良好群：4～6AA,AB
*2 良好群：4～6AC,BA,BB,BC
*3 凍結対象外胚：4～6CA,CB,CC,3XX以下。これは妊娠の可能性が低く、流産の可能性が高いため身体的、経済的な負担を軽減するために当院では原則胚凍結はしません。ただし、良好胚盤胞達成困難例の場合は患者様のご希望により胚凍結並びに胚移植を実施する場合があり、その成績が*3です。

年齢	ホルモン補充	自然・低刺激
34歳まで	62.5%	30.0%
35～40歳	49.1%	22.2%
41歳以上	32.7%	30.8%

	SEET法無し	SEET法有り
年齢		GM-CSF含有法	内膜刺激法
31歳まで	0.00%	45.8%	63.6%
32～34歳	50.0%	65.9%	62.2%
35～37歳	0.0%	58.5%	52.6%
38～40歳	66.7%	46.2%	37.7%
41～43歳	20.00%	34.9%	33.9%
44歳以上	0.00%	33.3%	37.0%

オプショナル治療を実施した周期と実施していない周期の成績変化

	ヒアルロン酸	ERP
妊娠率	18.6％増	10.2％増
流産率	25.9％減	18.8％減

	スクラッチ	着床鍼灸
妊娠率	3.0％増	11.2％増
流産率	13.3％減	5.1％減

上記は全例SEET法を実施した上で行っているオプショナル治療の成績です。

	1個移植	2個移植
31歳まで	0.9%	18.2%
32～34歳	0.1%	7.7%
35～37歳	0.1%	13.3%
38～40歳	0.2%	7.3%
41～43歳	0.0%	2.8%
44歳以上	0.0%	1.8%

流産率
31歳まで	25.0%
32～34歳	27.3%
35～37歳	29.1%
38～40歳	37.9%
41～43歳	55.6%
44歳以上	68.8%

年齢	コンベンショナルIVF	ICSI（顕微授精）
31歳まで	79.2%	75.7%
32～34歳	76.8%	85.2%
35～37歳	74.8%	66.6%
38～40歳	73.0%	80.1%
41～43歳	74.6%	71.6%
44歳以上	78.7%	91.8%

年齢	Piezo-ICSI	Rescue-ICSI
31歳まで	61.3%	75.0% *1
32～34歳	73.3%	66.7% *1
35～37歳	71.0%	41.7%
38～40歳	78.2%	54.5%
41～43歳	64.0%	25.0% *1
44歳以上	71.3%	37.5% *1

ICSIとPiezo-ICSI実施者の条件が違います。同条件比較の場合Piezo-ICSIの方がICSIより受精率約6％、胚盤胞発生率約13％高いです。
*1 該当者が少ないため、信頼性が低い数値です

年齢	胚盤胞発生率	良好胚盤胞発生率 *
31歳まで	68.5%	53.4%
32～34歳	73.7%	57.0%
35～37歳	64.5%	49.8%
38～40歳	61.1%	44.0%
41～43歳	59.7%	37.7%
44歳以上	43.1%	20.7%

タイムラプス培養の場合、上記よりも平均11％胚盤胞発生率が向上します。
＊４BC以上の良好胚

AMH1.0以上

	中刺激		高刺激
年齢	300IU	1200IU	2000IU
31歳まで	7.5 *1	8.9	10.0
32～34歳	6.0 *1	10.6	10.2
35～37歳	5.3 *1	9.5	9.8
38～40歳	2.7 *1	9.0	9.0
41～43歳	5.3 *1	7.0	8.0
44歳以上	1.6 *1	4.1	6.5

年齢	完全自然	低刺激
31歳まで	該当者なし	該当者なし
32～34歳	該当者なし	2.0 *1
35～37歳	1.0 *1	4.0 *1
38～40歳	1.0 *1	0.0 *1
41～43歳	1.0 *1	1.4 *1
44歳以上	該当者なし	1.3 *1

AMH1.0未満

	中刺激		高刺激
年齢	300IU	1200IU	2000IU
31歳まで	該当者なし	該当者なし	該当者なし
32～34歳	該当者なし	4.2	3.8 *1
35～37歳	2.2 *1	4.2	5.0
38～40歳	1.3 *1	3.1	4.4
41～43歳	1.8	3.2	4.0
44歳以上	1.1	2.4	3.9

年齢	完全自然	低刺激
31歳まで	該当者なし	該当者なし
32～34歳	該当者なし	該当者なし
35～37歳	該当者なし	1.0 *1
38～40歳	該当者なし	1.6 *1
41～43歳	1.0 *1	1.2
44歳以上	1.0 *1	1.0

*1 該当者が少ないため、信頼性が低い数値です

採卵件数		1327件
移植件数		1348件

検査名		着床不全スクリーニングセット
検査目的		血液凝固・免疫異常の有無
方法		採血
陽性率		65.0%
陽性後治療方法		低用量ｱｽﾋﾟﾘﾝ、ヘパリン
治療後	着床率	38.7％（治療前26.1％）
	胎嚢確認率	30.6％（治療前17.4％）
	胎嚢後流産率	52.6％（治療前58.3％）
	妊娠継続率	14.5％（治療前7.2％）
	平均年齢	37.5歳

検査名		Th1/Th2細胞比
検査目的		Th1の比率を調べる
方法		採血
陽性率		19.5%
陽性後治療方法		タクロリムス（プログラフ）
治療後	着床率	58.7％（治療前12.8％）
	胎嚢確認率	50.0％（治療前10.2％）
	胎嚢後流産率	34.8％（治療前100％）
	妊娠継続率	32.6％（治療前0.0％）
	平均年齢	37.3歳

検査名		ERA
検査目的		着床受容期の時期を調べる
方法		子宮内膜採取
陽性率		26.50%
陽性後治療方法		検査結果に合わせた受容期での胚移植
治療後	着床率	41.2％（治療前3.2％）
	胎嚢確認率	35.3％（治療前0.0％）
	胎嚢後流産率	20.0％（治療前100％）
	妊娠継続率	29.4％（治療前0.0％）
	平均年齢	37.6歳

検査名		CD138慢性子宮内膜炎＋膣炎
検査目的		慢性子宮内膜炎＋膣炎の有無
方法		子宮内膜採取
陽性率		23.4%
陽性後治療方法		抗生剤
治療後	着床率	47.1％（治療前30.0％）
	胎嚢確認率	23.5％（治療前15.0％）
	胎嚢後流産率	50.0％（治療前100％）
	妊娠継続率	11.8％（治療前0.0％）
	平均年齢	36.9歳

体外受精妊娠実績一覧PDF

タイミング・人工授精の妊娠率

妊娠率
31歳まで	全体数不明の為統計処理不可
32～34歳
35～38歳
39歳以上

周期数
妊娠までの平均	2.5周期
妊娠までの最小周期数	1周期
妊娠までの最大周期数	15周期

年齢
実施者の平均年齢	不明
妊娠例の平均年齢	33.3歳
妊娠の最低年齢	24歳
妊娠の最高年齢	44歳

多胎率
–	–

妊娠率
年齢	１～３周期	４～６周期	平均
31歳まで	6.3%	8.0%	6.8%
32～34歳	4.9%	5.9%	5.0%
35～38歳	8.1%	7.1%	7.8%
39歳以上	10.0%	3.2%	7.6%

周期数
妊娠までの平均	3周期
妊娠までの最小周期数	1周期
妊娠までの最大周期数	16周期

年齢
実施者の平均年齢	35.3歳
妊娠例の平均年齢	34.9歳
妊娠の最低年齢	27歳
妊娠の最高年齢	42歳

多胎率
多胎率	0.0%

妊娠率
年齢	１～３周期	４～６周期	7周期以上	平均
31歳まで	7.9%	11.8%	0.0%	6.5%
32～34歳	10.6%	9.1%	1.8%	6.1%
35～38歳	12.0%	14.3%	7.5%	9.2%
39歳以上	8.7%	4.6%	4.4%	4.6%

周期数
妊娠までの平均	10周期
妊娠までの最小周期数	1周期
妊娠までの最大周期数	40周期

年齢
実施者の平均年齢	35.6歳
妊娠例の平均年齢	34.5歳
妊娠の最低年齢	26歳
妊娠の最高年齢	40歳

多胎率
多胎率	0.2%