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お知らせ

【続報】埼玉県の方へ:1月1日以降終了分の体外受精助成金申請が開始されました No.111

2月18日配信「【続報】東京都、神奈川県の方へ:1月1日以降終了分の体外受精助成金申請が開始されました No.109」の続報です。

今年より体外受精の助成制度が拡充され、すでに東京都と神奈川県の詳細はご連絡致しましたが、千葉県と埼玉県の詳細は未決定であったため、2021年1月1日以降治療終了の方の助成金申請はお待ちいただいておりました。この度、埼玉県でその準備ができましたのでご連絡いたします。千葉県の方はまだ未定ですのでお待ちください。

(埼玉県)
・助成額は治療パターンによりAからFまであります。CとFの場合の助成金は10万円、それ以外は30万円です。
・助成金の締め切り日は、東京都と同様6月30日までです。
なお令和3年4月1日以降の治療終了分につきましては、令和4年3月31日までの締め切り日になります。当院の書類作成に3週間かかることを考慮した上で当院まで書類作成の申し込みをしてください。
・また埼玉県は制度拡充後から、実施証明書は特定不妊治療用とは別に男性不妊治療用が新設されました。
(ただし、令和3年3月31日までに手術を行った男性不妊治療については、従前のとおり、特定不妊治療を行う医療機関が男性不妊治療分を記載することも可とします。)
・詳しい内容は以下のURLをご覧ください。※さいたま市・川越市・川口市・越谷市にお住まいの方は、各市が申請先です。
各市へお問い合わせください。

■助成金内容についてのお問合せは埼玉県にお願いいたします。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0704/boshi/funinchiryo.html

=(助成金申請のための)当院への提出書類=
①治療期間中の対象分の領収書コピー
②無記入の証明書
③当院への申込書↓
https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/12/joseikin_3.pdf

=(助成金申請のための)当院への書類提出方法=
①診療来院に合わせて提出する場合
「会計依頼」の際に、「会計追加の依頼はありますか?」という質問が表示されますので、「はい、追加依頼あり」を選択し、受付からお呼びするまでお待ちください。

②来院予定がなく郵送で提出する場合
上記【2】の3点+「宛先を記入した返信用封筒(切手不要)」をご送付ください。普通郵便の場合は郵送事故の可能性があります。追跡が可能なレターパック、簡易書留、宅急便などを推奨致します。併せて作成費用をお振込みください。振込先は以下URLに記載しています。
https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/12/joseikin_3.pdf

③診察外で来院して提出する場合
助成金申込み用の予約をお取りいたしますので、事前にお電話にてご連絡ください。予約なしでお越しの場合には来院患者様を優先的に対応いたしますのでお待たせ時間が長くなる点をご了承ください。

(2021年3月10日)

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