不妊症・男性不妊・人工授精・体外受精・胚移植・AID・精子バンク等の不妊治療・不妊専門クリニック。
お知らせ

精子検査・凍結に関する予約項目の追加と変更

1、精子検査と凍結を一度に行える予約枠の開設
4月15日配信メールに記載しました「精子検査と凍結を一度に行える予約枠」について、当初予定していました5月1日(火)開設から半月遅れましたが、5月14日(月)より開設させていただきます。
ご希望の方はWEB予約システムの【持参精子検査+凍結1本(産み分けなし)】か【院内採取精子検査+凍結1本(産み分けなし)】という項目でご予約ください。

2、精子を2本に分けて凍結する予約枠の開設
5月14日(月)から精子を2本に分けて凍結する予約枠が開設されます。
ご希望の方はWEB予約の【持参精子凍結2本(産み分けなし)】または【院内採取精子凍結2本(産み分けなし)】からご予約ください。
なお、2本に分けて精子凍結を希望される場合は【精子凍結保存及び凍結保存継続に関する同意書】に加え、2本に分けて凍結するための専用の同意書が必要になります。
同意書は5月14日(月)から当院HPの【通院中の方へ】→【治療に必要な書類について】→【精子凍結保存に関する書類】でダウンロードが可能になります。
http://docs.haramedical.or.jp/pdf/SPERMFREEZEagreement2.pdf

3、精子凍結基準の見直しとその注意
これまで精子凍結にあたり当院での基準を設けておりましたが、より多くの患者様の希望に沿うため凍結基準を見直し、運動精子が確認できれば原則凍結させていただくことにいたしました。
しかし、凍結基準を見直したことにより、人工授精において凍結精子を使用できないことが起こる可能性が高くなりますので、凍結精子を使用される場合は医師のアドバイスや凍結結果をご確認いただくようお願いいたします。

4、予約項目名変更
5月14日(月)から【持参精子凍結2本(産み分けなし)】【院内採取精子凍結2本(産み分けなし)】の予約項目が追加されるにあたり、これまでの予約項目名が以下の通り変更となります。
持参精子凍結(産み分けなし)→持参精子凍結1本(産み分けなし)
持参精子凍結(産み分けあり)→持参精子凍結1本(産み分けあり)
院内採取精子凍結(産み分けなし)→院内採取精子凍結1本(産み分けなし)
院内採取精子凍結(産み分けあり)→院内採取精子凍結1本(産み分けあり)

初診予約はこちら