お知らせ
夕方の胚移植枠新設とタイムラプスのご案内
●夕方の胚移植枠新設
9月1日から毎週火曜日と木曜日の16:30来院にて胚移植の実施が可能となります。
●タイムラプスのご案内
機器の入れ替えのため、一般申し込みは休止しておりましたが、8月13日よりタイムラプス解析による胚発育観察システムの申込受付を再開いたします。
タイムラプスを用いた培養方法では、胚を培養器に入れたまま10分間隔で写真を撮影し、その写真を連続で映すことにより受精時や発育過程を動画で観察することができます。
培養器から出さずに胚を観察できるので、環境の変化がなく胚へのストレスが少なく、また受精後の詳細な培養状況を知ることができ、その解析結果をもとにより適切な移植胚を選択することが可能になります。
料金:38,000円(税別)
・申込方法
採卵周期1日目から10日目までに申込書を受付にご提出ください。
申込書は受付横のパンフレットラック、またはHPの「治療に必要な書類について」から印刷できます。
申込書ダウンロード:https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/02/TIME-LAPSE.pdf