お知らせ
子宮膜再生増殖法ERP申込開始
日本初となる、「自己月経血由来の幹細胞治療」の予約が3月2日実施分よりはじまります。
<研究結果>
月経血から抽出し培養した間葉系幹細胞は、「子宮内膜前駆細胞との陽性率が80%以上であること」を確認できました。これらにより新しい子宮内膜が再生されていきます。また、受精卵が着床後に成長を促進するために必要なIGF-1を豊富に抽出できていることも確認しました。
*ERP学会発表:日本受精着床学会2019、ART生涯研究2018
*ERP論文投稿:Journal:Re Productive Medicine and Biology2019
<治療の目的>
内膜が再生することのメリットは、子宮内膜を厚くするということ以上に「子宮内膜の機能を正常化させる」ことです。着床しない方や、着床はするが早期流産を繰り返す例において、子宮内膜の問題を根本的に解決することが目的です。
また、同時に受精卵側においては、着床後に内膜内に進入成長を続ける際に必要なIGF-1を補充することも目的です。
■治療は説明会への参加が必要です
日程:2/23(土)、3/9(土)、3/21(木)
予約:WEB予約ログイン→説明会・勉強会→ERP説明会
よりご予約ください。
■説明会参加済みの方へ
設定が完了しましたので3月2日実施分よりお申込いただけます。
WEB予約ログイン→子宮内膜再生増殖法(ERP)→月経血採取申し込み
よりご予約ください。この項目は2予約まで可能です!抽選確立を高めるためになるべく2予約されることをお勧めします。