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凍結胚の更新、助成金の申請、マスク着用について No.158

【1】凍結胚の更新
【2】助成金の申請
【3】マスク着用について

【1】凍結胚の更新
2022年4月から、体外受精が保険適用となり、条件を満たす場合には、凍結胚の更新も保険適用になりました。ただし、厚生労働省からは、凍結胚の保険更新に関するルールが厳密に定められた再通知がありました。そのため、2023年4月以降の更新については、昨年とは若干ルールが異なります。詳細については、凍結胚更新書類のお知らせをご確認ください。保険と自己負担の条件が明確になったため、その説明を記載しています。

【2】助成金の申請
助成金については、以下のページからWEBにてお申し込みいただけます。
https://www.haramedical.or.jp/price/treatment-subsidy

【3】マスク着用について
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染予防のためにこれまで推奨されてきたマスク着用について、3月13日以降、個人の自己判断に委ねることを発表しました。しかし、医療機関では引き続き「マスクの着用を推奨する」との方針です。当院は胚移植周期の患者様や妊娠後の患者様もいらっしゃいますので、当院の方針としても「マスク着用を推奨する」といたしますが、あくまでも推奨であり、マスクを着用しない方にはお声掛けいたしませんのでご了承ください。

*AIDの方は、本日別途D配信をしています。ご確認ください。

(2023年3月12日)

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