＃ファイト妊活の記事紹介、第19回不妊治療の終結を一緒に考える会、鴨下先生女性のライフキャリア応援事業講師に就任　No.185

【1】＃ファイト妊活の記事紹介
【2】第19回不妊治療の終結を一緒に考える会
【3】鴨下桂子先生が東京都労働局の働く女性のライフキャリア応援事業講師に就任
 
 
【1】＃ファイト妊活の記事紹介
 
当院は昨年、開院30周年を記念して、「＃ファイト妊活」サイトを立ち上げ、不妊治療を支援するさまざまな情報を発信しています。ぜひご覧ください。
 
・不妊治療をしているあなたを支える支援団体まとめ
https://www.haramedical.or.jp/fight-ninkatsu/talk/05/
 
・一人ひとり異なる不妊治療の経験を共有してみる
［対談］現在不妊治療中でエッセイストの塩谷舞さんと、不妊治療を経験したクリエイティブディレクター柿沼あき子さん
https://www.haramedical.or.jp/fight-ninkatsu/talk/03/
 
・不妊治療中のメンタルケアの大切さ、セルフケアの方法
［対談］「セルフケアの道具箱」の著者であり心理師の伊藤絵美さんと当院心理士の戸田さやか
https://www.haramedical.or.jp/fight-ninkatsu/talk/04/
 
 
【2】第19回不妊治療の終結を一緒に考える会
 
今年も、「不妊治療の終結を一緒に考える会」を開催します。この会は、不妊治療を続けるか終わりにするかで迷う方が、気持ちや選択肢を整理し、自分にとって大切なことを見つめ直すための場です。この会の目的は、特定の「答え」を出すことではなく、今の迷いや葛藤をそのまま持ち寄り、安心して自分の気持ちと向き合える機会を提供することにあります。他の人の経験やワークを通じて視野を広げ、自分らしい答えを少しずつ見つけていく場です。
 
 
▼不妊治療の終結を一緒に考える会の詳細はこちら
https://www.haramedical.or.jp/support/briefing2
 
▼日時
12月14日（土）
・zoom参加：16時～17時40分
・来場参加：16時～18時40分
 
▼お申込み方法
診療予約システムにログイン後、［説明会・勉強会］→［不妊治療の終結を一緒に考える会］よりお申込みください。
 
 
【3】鴨下桂子先生が東京都労働局の働く女性のライフキャリア応援事業講師に就任
 
この度、副院長の鴨下桂子先生が、東京都労働局が主催する、働く女性のライフキャリア応援事業の講師に就任いたしました。鴨下先生は、この10年間にわたり、高校生や大学生、社会人、企業に対し、妊娠や不妊に関する正しい知識を広める啓発活動を続けており、これが評価されての就任です。（活動例：https://www.haramedical.or.jp/activity/speech/report-for-students.html）
 
今回は、鴨下先生が生殖医療の専門家として、企業が女性社員のライフキャリアを支援するための具体的な方法を提案してまいります。鴨下先生は、社員が将来の不安を抱えず、個々の能力を発揮できる環境が、企業と社員の双方にとって理想であると考え、とりわけ時間の制約が伴う不妊治療への理解と支援が不可欠であることの重要性を伝えていきます。
 
 
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2025年から火曜日と金曜日の診療時間が変わります！
火曜日は14：30受付までの短縮となり、金曜日は19：00受付まで延長になります。
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 (2024年10月27日）