不妊症・男性不妊・人工授精・体外受精・胚移植・AID・精子バンク等の不妊治療・不妊専門クリニック。
メールマガジン

はらメディカルクリニックメール配信vol.7

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はらメディカルクリニック
メール配信
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内容
1【年末年始の休診日】
2【医師への問合メール】
3【11/3放送NHK首都圏ニュース内容への対応】
4【遺伝不育外来の目的】
5【お車でご来院いただいている方へ】
1【年末年始の休診日】
◆クリニックの終日休診日
12/30~1/4まで終日休診とさせていただきます。体外受精の方はこの間でも看護師による注射・採血・投薬はございます。電話受付は12/30と1/4の2日間、9時~15時まで行います。
◆クリニックの午前診療日(午後休診)
12/28、29、1/5、6は外来・検査・各処置ともに午前診療です。
◆サロンの終日休診日
12/29~1/3まで終日休診とさせていただきます。電話受付のみ12/29、1/3の10時~16時まで行います。
2【医師への問合メール】
当院HPの「医師へのお問合せ」より頂戴したメールへの回答は診療時に医師より直接行っております。
誠に申し訳ございませんが、医師へのお問合せメールに対するメール返信は行っておりませんのでご了承下さい。
・お急ぎの場合
月~土の12:30~13:00の間は医師に直接お電話をお繋ぎできます。ご来院される時間がない場合にはこの時間帯にお電話ください。
・特にお急ぎではない場合
診療時に医師より回答させていただきますので、再診予約をお取りください。
3【11/3放送NHK首都圏ニュース内容への対応】
NPO法人Fineでの原の講演につきまして、NHK首都圏ニュースに取り上げていただき、多くの患者様からお問合せをいただいております。男性不妊改善目的の腹部冷却方法の具体的方法につきましては今週中に「院長ブログ」と当院HPの「お知らせ」に掲載させていただきますのでご参考になさってください。その上でご不明点がございましたら診療時に医師にお問合せください。なお、電話でのお問合せはご遠慮下さい。
4【遺伝不育外来の目的】
毎週土曜日、橋場医師の「遺伝不育外来」は不妊治療のなかでも遺伝医学的問題に対応します。具体例は以下の通りです。これ以外の着床不全や流産のご相談の場合は「着床不全外来」をご予約ください。
1:本人、配偶者、親、子、同胞、その他の血縁者に遺伝性疾患や先天性異常の人がいて、自分あるいは子が同じ病気になるのではと不安に思っている人
2:高齢妊娠(一般的には35歳以上)のため胎児への影響を心配している人
3:習慣性流産のカップル
4:第1子が遺伝的原因による疾患を有する場合
[NG] 以下のようなご相談は遺伝不育外来ではお受けしておりません。
1:身長や髪の毛の色、くせ毛などの形態遺伝相談
2:男女の産み分け確率
3:体外受精の胚移植にて着床しない場合(これは着床不全外来を受診ください。そこで染色体異常などの遺伝疾患がわかった場合のみ、遺伝不育外来を受診ください)
*産婦人科専門医の資格を所持し、かつ臨床遺伝専門医の資格を有しているのは全国で120名の医師しかおりません。当院で遺伝不育外来を担当する橋場医師もその一人です。プライバシーは厳守しておりますので安心してご相談ください。
5【お車でご来院いただいている方へ】
近隣の方よりエンジン音の騒音についてご相談をいただいております。奥様が診療中にご主人様がお車内で待機される際はエンジンをお切りいただけますようご協力をお願いいたします。
以上
*過去のはらメディカルクリニックメール配信記録はクリニックHPのお知らせに掲載しています。

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