採精容器変更、IVFFILE更新、月極追加募集なし、ほか No.7
【1】採精容器の変更
5月1日より採精容器を密封性の高い形状に変更いたしますが、従来の容器も引き続きご使用いただけます。
【2】採精容器の持ち運び環境が気になる方へ
精子は 20 度以下、あるいは 40 度以上になると運動能力が著しく低下します。女性が下着の中に入れて持ち運びされる方法が一般的ですが安定性に欠けたり苦しかったりしますので、以下のような容器を使用する方法をご提案いたします。精子所見が不良の方はご活用ください。
http://www.haramedical.or.jp/news/documents/pdf/spermcontainer.pdf
【3】IVF FILEの更新
体外受精の治療説明に使用している「IVF FILE」を更新いたしました。更新箇所は次のURLをご確認ください。
http://www.haramedical.or.jp/news/documents/pdf/IVFFile_201604matome.pdf
1)更新はHPの『書類ダウンロード』ページの【IVFファイルの更新内容】より印刷してください。http://www.haramedical.or.jp/documents/index.html
2)5月16日(月)よりご希望者にのみ更新ページの印刷紙を配布いたしますので受付にお声がけください。数に限りがある点をご了承ください。
3)今まで初期胚の新鮮胚移植にしか使用できなかった「GM-CFS含有培養液」に胚盤胞用が発売され、凍結にも対応できるようになりました。
採卵周期用→
http://www.haramedical.or.jp/news/documents/pdf/IVFFile_201604Part22.pdf
凍結胚移植→
http://www.haramedical.or.jp/news/documents/pdf/IVFFile_201604Part23.pdf
【4】次期は月極支払サービスの追加募集なし
診察や処置後にお会計をせずすぐお帰りいただき、治療費は翌月まとめてお支払いただく「月極支払サービス」は年4回新規受付をしていますが、現在規定の受入数に達しているため7月期開始分の追加募集はいたしません。欠員が生じた場合には10月期にて募集いたしますので改めてご連絡いたします。
【5】再!凍結規定変更の移行期間終了
3月27日配信のNo.6のメールの通り、凍結規定が変更され「凍結更新日までにお手続きされずその後お送りする手続き催促通知書の発送から7日以内に連絡が取れなかった場合には、以後の凍結は承らない」と致します。4月の移行期間も終了しましたので、5月1日以降は規定通りとなりますのでご注意ください。