不妊症・男性不妊・人工授精・体外受精・胚移植・AID・精子バンク等の不妊治療・不妊専門クリニック。
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夜のhCG注射廃止、サイト停止

【1】システムメンテナンスに伴うサイト停止のお知らせ
リニューアルに伴うシステムメンテナンスの為、2017年4月19日(水)~4月20日(木)まで、はらメディカルクリニックホームページ(http://www.haramedical.or.jp/)の全てのサービスが一時的にご利用いただけない状態となります。

なお、予約専用サイト(https://a.atlink.jp/haramedical/)につきましては上記メンテナンス期間内も問題なくご利用いただけます。

大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

【2】5月1日より夜のhCG注射廃止
体外受精をされている患者様は、採卵の2日前にLHサージ誘起をさせるため、夜9時30分にhCG注射を投与するためにご来院いただいておりましたが、5月1日より、この投与を”hCG自己注射キット”へ変更いたしますので来院は不要になります。

なお”hCG自己注射キット”は使用方法が簡単ですので事前練習はいりません。採卵決定時に看護師よりご説明の上でお渡しします。費用は4,200円(税別)です。
***以下は、今まで夜間に排卵誘発注射をされていた方へのご案内です***

●夜のhCG注射の時間帯に排卵誘発などをされていた方へ●

5月1日以降は、夜のhCG注射がなくなるため、その時間帯を利用して実施していた排卵誘発注射や採血も原則廃止となりますので、以下の方法で準備いただけますようお願いいたします。

①排卵誘発の注射も自己注射で行う
IVF FILE2ページに記載の通り、排卵誘発には皮下注射と筋肉注射の2方法があります。

-1:筋肉注射の場合
自己注射練習(無料)が必要です。4月は予約枠を増枠し土曜日なども設定いたしましたので、予約専用サイトの「相談」→「自己注射練習」」よりご予約ください。ほとんどの方が30分~40分の練習で習得できます。

-2:皮下注射の場合
痛みが少なく、手技も簡単なため練習が不要な注射薬ですが、薬品代が高額になります。希望の場合は「今周期採卵ご要望書」に記入ください。

②上記の-1と-2のいずれも不可能な場合は、夜20時に来院での実施を承ります。夜間手技料として2000円(税別)が別途かかります。

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