D配信#13:【重要】IVF-D説明会の申し込み方法を大幅に変更、本日より第2回IVF-D説明会[二次募集]開始
【1】申込方法を変更する理由
【2】二次募集開始
★慶應病院に書類作成を依頼する方へ
【3】二次募集の申込みフォーム
IVF-D説明会の申込方法を以下の通り大幅に変更させていただきます。また、予定を早め本日より第2回IVF-D説明会の二次募集を開始します。なお、一次募集の申込期間は本日までです。これから一次募集にお申込みされる方はD配信#12の一次募集用のURLからお申込みください。
【1】申込方法を変更する理由
第2回IVF-Dより他院で実施したAID回数も対象になりましたので、申込に際し他院のAID回数の確認を行っていますが、登録いただいている回数と異なることが多く、回数の乖離も大きいため、当院に登録されている他院AID回数の信頼性が低いことがわかりました。そのため、今後はIVF-D説明会に申し込む際に正確な他院AID回数を入力し、回数を証明できる書類をご提出いただきます。また、申込者の中から総AID回数が多い順に定員に達する人までをIVF-D説明会に案内する方法とします。
【2】二次募集開始
本来であれば二次募集は9月17日開始の予定でしたが、申込方法を大幅に変更することと、他院で実施したAID回数の確認に時間を要する場合があるため、予定より早いですが本日から開始します。
▼二次募集の5つの条件
条件1:IVF-D採卵当日の年齢が42歳以下であること
条件2:申込の時点で提供精子における生殖補助医療の同意書*を提出済みであること
*生殖補助医療の同意書
https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/p_ConsentForm_d.pdf
条件3:最後の当院診察からIVF-D説明会申込までの期間が2年未満の方(2年以上経過している場合は、IVF-D説明会に申し込む前までに戸籍謄本/住民票/身分証明書の提出、感染症甲状腺血液型検査、二人そろっての来院が必要です)
条件4:当院と他院を合わせたAID回数が14回以上の方。片側卵管閉塞・切除の場合は10回以上の方(このAID回数は説明会参加を保障する回数ではなく、説明会に申込ができる人の条件です。申込者の中から総AID回数が多い順に定員数の30人に達する人までを第2回IVF-D説明会に案内します)
条件5:★他院にてAIDを実施している場合には、正しい他院AID回数の確認ができる人。また他院AID回数を証明できる書類を10月20日必着で提出できること。ただし、初診が本年1月17日以降で「提供精子による生殖補助医療の医療情報提供書【女性用】」を提出済みの方は回数の確認や書類の提出は不要です。また、他院AID回数を証明できる書類を10月20日までに提出できない場合で、当院AIDだけでも条件4の回数を超えている方は説明会の申込みが可能です。(説明会の案内は総AID回数が多い順から定員までです)
★重要:他院のAID回数
IVF-D説明会申込フォームに他院AID回数の入力欄を新設しますので間違いのない回数を入力してください。その後、10月20日までにAID回数を証明できる書類の提出が必要です。書類は日付/氏名/AIDに関連する文言が書かれていれば有効なので同意書、領収書、治療記録なとが該当します。領収書に日付と氏名はあるが「AIDとは書いていない」場合には、その料金がAIDである根拠を料金表などで示していただければ結構です。なるべく医療機関への書類依頼はせずに皆さまの手元にある資料で代行できる方法を検討してください。どうしても手元にAID回数を証明できる資料が無い場合は実施した医療機関にAID回数が記載された書類の作成を依頼してください。書類を作成する理由を問われた時は、「はらメディカルでAIDを続ける場合にはこれまでのAID回数を明確にする必要があると言われたため」と回答してください。提供精子の体外受精について伝えると、日本産科婦人科学会が認めていない治療に各医療機関が関与すると誤解を与えてしまい書類発行を断られる可能性がありますので充分にご注意ください。なお、・u梺ヨ翩賊,暴駑爐虜鄒・様蠅鬚垢訃豺腓砲麓,猟未蠅エ蠅い靴泙后・・w)w)★慶應病院に書類作成を依頼する方へ
多くの方が慶應病院に依頼をすることになり慶應病院の業務に支障が出る恐れがあります。もし慶應病院がこれに対応できない事態になると、回数の証明ができなくなり、他院AID回数を加算することができず皆さまに不利益が生じてしまうため、慶應病院の書類発行がスムーズに行えるように以下の流れで行ってください。
①慶應病院に書類作成依頼をする方は、まず一番最初に当院に連絡をください。当院で慶應病院あての「診療情報提供書」を発行しますので、それをもって慶應病院を受診してください。第一子第二子がAIDの方の場合には診療情報提供書の内容が異なりますので、当院に連絡の際にその旨をお知らせください。
②当院から発行する「診療情報提供書」は2,750円です。ご自宅への郵送も可能です。
③慶応病院予約時には、当院の診療情報提供書があることを伝えてください。当院発行の診療情報提供書を受け取れる日以降で慶應病院の診療予約をとってください。慶応病院に行く日に先に当院に立ち寄って診療情報提供書を受け取ることもできます。
【3】二次募集の申込みフォーム
二次募集の申込み期間は本日から9月23日(金)までです。結果は9月24日(土)から9月28日(水)までにメールにてお知らせします。第2回IVF-D説明会は10月1日(土)です。
▼第2回IVF-D説明会【二次募集】の申込はこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFVBATKapMfmf05Lo-sYKwlVrZ4BI3rmGLt26GpQ-QUKWGjw/viewform?usp=sf_link
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二次募集の条件については、上記の申込フォームの入力を実際に進めていただくと設問の回答に合わせて必要となる条件が表示されるためわかりやすいです。最後に【送信】のボタンをクリックしない限り申し込みにはなりませんので、実際のフォームにて条件をご確認ください。
(2022年9月11日)