助成金の拡大と申請締め切り、待ち時間について
【1】今年度の助成金書類作成締3月2日(土)まで
3月締め切りの不妊治療助成金書類作成は3月2日(土)依頼分までとさせていただきます。作成には3週間かかります。作成のご依頼は、クリニック窓口か郵送にてお送りください。
*助成金は、各自治体により異なるためご自身でお住まいの自治体にご確認ください。
≪助成金書類窓口申込の場合≫
(1)診療後の会計依頼の際にタッチパネルに表示される「追加依頼あり」をタッチしていただき、お待ちください。
(2)お呼びしましたら以下3点を提出
①書類_助成金証明書記入をご希望の方へ
https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/12/joseikin_3.pdf
②無記名の証明書類
③助成金対象となる領収書のコピー
≪助成金書類送付の場合≫
(1)事前に作成費用をお振込みください。振込先は以下(2)の①に記載しています。
(2)ご送付いただくものは、次の4点です。追跡が可能なレターパック、簡易書留、宅急便などでお送りください。
①書類_助成金証明書記入をご希望の方へ
https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/12/joseikin_3.pdf
②無記名の証明書類
③助成金対象となる領収書のコピー
④切手を貼った返信用封筒
【2】女性の年齢が35歳以下の方(夫の年齢制限なし)
女性の年齢が35歳以下の場合は検査や人工授精などの一般不妊治療も助成の対象になる自治体がございます。詳しくはお住まいの自治体にご確認ください。
【3】東京都の助成金拡大報道について
来年度より、「体外受精助成金申請条件であるご夫婦の所得の合算金額の上限が現在の730万円から905万円に引きあがること」と「検査や人工授精などの一般不妊治療の助成対象年齢が現在の女性35歳までから40歳までに引きあがること」について報道がありましたが、予算確保がされた段階ということで具体的な実施要領までは決まっていないということです。
情報展開として最も早いのは、東京都福祉保健局のHPとのことです。
【4】待ち時間について
日々の診察おきまして、待ち時間が長くなる場合がありご迷惑をおかけしております。
曜日や時間帯による傾向もございますので、ご予約を取られる際に以下をご参照ください。
https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/saishin_waiting_list.pdf