お知らせ
月経血幹細胞を用いた【子宮膜再生増殖法ERP】運用変更のお知らせ
■子宮内膜再生増殖法ERPとは
日本では初となる月経血から幹細胞を抽出し子宮内膜を再生することで子宮内膜機能を正常化し着床やその後の妊娠継続を高める医療です。原因不明不妊、胚移植の不成功例が3回以上ある方はご検討いただき、まずはERP説明会にご参加ください。
https://www.haramedical.or.jp/erp
■締切時間の延長
月経血採取の申込締切時間を平日に限り前日の15時まで延長いたします(現在の申込締切時間は11時)また、実際に月経血採取ができるかどうかの結果通知は17時までにメールにて行います。
適用日:6月3日(月)以降に月経血採取申込をする分から
*お申込みいただく月経血採取の前日が、日曜・祝日・休診日にあたる場合は、申込締切時間は今まで通り前日の11 時までとなります。
■月経血採取の抽選倍率
月経血採取のお申込みがその日の受け入れ数を上回っている場合はコンピューターによる無作為抽出をしています。その倍率は、0倍(申込0人)=15%、2倍未満60%、2倍以上4倍未満20%、4倍以上5%未満です。月経開始日が多くの方と被ってしまうと倍率が高くなります。6月以降は徐々にCPCの受け入れ可能数が増枠いたしますので倍率は低下し、秋頃には1.5倍以下になる見込みです。
■再:9月まで臨床研究としての費用を適用
先にもお知らせいたしましたが、ERPの臨床研究期間を当初の5月末までではなく、9月末まで延長することと決定いたしましたので、費用も同様です。なお、10月の本実施以降の費用は現在の10%~35%UPとなる見込みです。