不妊症・男性不妊・人工授精・体外受精・胚移植・AID・精子バンク等の不妊治療・不妊専門クリニック。

妊娠判定(早期妊娠診断とhCG値の関係)

不妊症の検査・治療

妊娠判定までの流れの画像 妊娠の早期診断は、血液中のhCGを測定し判断します。hCGは着床後に胎盤になる部分から分泌するホルモンのため検出されれば着床を確認できます。検査の時期は排卵(採卵)から16日目頃が適切です。(移植から数えると4分割なら14日目頃、8分割なら13日目頃、胚盤胞移植なら11日目頃が適切です。)

少しでも早く結果を知りたい方へ

hCG検査は胚盤胞移植植後7日以降から行えますのでスタッフにお申し付けください。当院ではhCG値が安定する11日目前後の測定を推奨しています。hCGが検出された場合でも測 定日が早い為、後日2回目の検査をすることがございます。

排卵後(採卵後)16 日目のhCG の値と妊娠が20 週まで継続する可能性(20 週まで流産しない可能性) 排卵後16日目前後のhCGの値が100を越えると「妊娠」と判断されます

妊娠反応の結果について

それぞれ以下のページをご参照ください。

はらメディカルクリニックについて

はらメディカルクリニックでは、採卵、受精、培養、胚移植における医療を提供することにより、最短妊娠をサポートします。

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